9冊の棚
第7回 芥川賞 候補作
中山義秀『厚物咲』を含む最終候補9作
1938年上半期、第7回芥川龍之介賞の最終候補9作を並べました。受賞作は中山義秀『厚物咲』。受賞結果だけでなく、同じ選考に残った作品を一つの棚で確認できます。
読みどき
「1938年上半期」に合う本11冊と選書棚2件を紹介します。 今の気分や使える時間に合う一冊を、よみどきから探せます。
龍源寺
『龍源寺』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
渋川驍『龍源寺』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「昭和13年/1938年6月・竹村書房刊」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
鴉
『鴉』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
伊藤永之介『鴉』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「昭和13年/1938年5月・版画荘刊」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
厚物咲
『厚物咲』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
中山義秀『厚物咲』は第7回芥川賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『文學界』昭和13年/1938年4月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
ナリン殿下への回想
『ナリン殿下への回想』が、1938年上半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
橘外男『ナリン殿下への回想』は第7回直木賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『文藝春秋』昭和13年/1938年2月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
鳥羽家の子供
『鳥羽家の子供』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
田畑修一郎『鳥羽家の子供』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「昭和13年/1938年6月・砂子屋書房刊」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
南方郵信
『南方郵信』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
中村地平『南方郵信』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『文學界』昭和13年/1938年4月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
火山灰地
『火山灰地』が、1938年上半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
久保栄『火山灰地』は第7回直木賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『新潮』昭和12年/1937年12月号、昭和13年/1938年7月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
鶯
『鶯』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
伊藤永之介『鶯』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『文藝春秋』昭和13年/1938年6月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
田植酒
『田植酒』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
丸山義二『田植酒』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『文藝首都』昭和13年/1938年5月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
隣家の人々
『隣家の人々』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
一瀬直行『隣家の人々』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『風土』昭和13年/1938年6月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
般若
『般若』が、1938年上半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
秋山正香『般若』は第7回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「昭和13年/1938年6月・白水社刊」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。