4冊の棚
第8回 芥川賞 候補作
中里恒子『乗合馬車』、中里恒子『日光室』を含む最終候補4作
1938年下半期、第8回芥川龍之介賞の最終候補4作を並べました。受賞作は中里恒子『乗合馬車』、中里恒子『日光室』。受賞結果だけでなく、同じ選考に残った作品を一つの棚で確認できます。
読みどき
「1938年下半期」に合う本8冊と選書棚2件を紹介します。 今の気分や使える時間に合う一冊を、よみどきから探せます。
お帳場日誌
『お帳場日誌』が、1938年下半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
吉川江子『お帳場日誌』は第8回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『藝術科』昭和13年/1938年12月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
妻
『妻』が、1938年下半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
北原武夫『妻』は第8回芥川賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『文藝』昭和13年/1938年11月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
吉原堤の仇討
『吉原堤の仇討』が、1938年下半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
大池唯雄『吉原堤の仇討』は第8回直木賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『新青年』昭和14年/1939年1月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
秋田口の兄弟
『秋田口の兄弟』が、1938年下半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
大池唯雄『秋田口の兄弟』は第8回直木賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『新青年』昭和13年/1938年7月増刊号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
乗合馬車
『乗合馬車』が、1938年下半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
中里恒子『乗合馬車』は第8回芥川賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『文學界』昭和13年/1938年9月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
兜町
『兜町』が、1938年下半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
沙羅双樹『兜町』は第8回直木賞候補作です。初出・候補時の刊行情報は「『サンデー毎日』新作大衆文藝号 昭和13年/1938年53号[11月]」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
日光室
『日光室』が、1938年下半期の芥川賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
中里恒子『日光室』は第8回芥川賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『新潮』昭和13年/1938年11月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。
兜首
『兜首』が、1938年下半期の直木賞でどの位置に置かれたかを確かめる。
大池唯雄『兜首』は第8回直木賞受賞作です。初出・候補時の刊行情報は「『新青年』昭和13年/1938年7月号」です。受賞作と最終候補作を同じ回の棚で見渡したいときに開く作品です。