よみどき 今読む理由で、本を選ぶ

休日午前

このタイミングで開きやすい棚と本をまとめています。

西の魔女が死んだ

梨木 香歩

西の魔女が死んだの書影

西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ / 梨木 香歩

湿った森の匂いの中で、生活を少し立て直す物語。

梅雨入り前の空気、庭仕事、眠りと食事のリズムが物語の手触りと重なります。季節の変わり目に読むと、日々の所作が少し戻ってきます。

平日夜でも読めそう 読み始めやすい 編集メモ: 優先的に紹介

旅をする木

星野 道夫

旅をする木の書影

旅をする木

旅をする木 / 星野 道夫

遠い北の自然で、暑くなる前の視界を広げる随筆。

アラスカの空気や動物の気配が、日常の温度を少し下げてくれます。夏の入口に、遠くを見るためのエッセイとして置きたい本です。

週末や余裕のある日に 関心がある人向け 編集メモ: 候補として強い

若い読者に贈る美しい生物学講義 : 感動する生命のはなし

更科 功

若い読者に贈る美しい生物学講義 : 感動する生命のはなしの書影

美しい生物学講義

若い読者に贈る美しい生物学講義 : 感動する生命のはなし / 更科 功

生命の見方を、読みやすい講義で更新する。

生き物の気配が濃くなる季節に、生命の見方を広げられます。一般向けの語り口なので、科学読みの棚に厚みを足せます。

週末や余裕のある日に 関心がある人向け 編集メモ: 候補として強い