本の詳細
生命は変換の環である
- 著者
- ニック・レーン、斉藤 隆央
- 出版社
- みすず書房
- 発売日
- 2026年1月19日
発売日は openBD の書誌データに基づきます。提供データが年月までの場合があり、日単位では特定できないことがあります。
読みどき
生命を、物質とエネルギーが巡る仕組みから見直す。
生命を固定したものではなく、絶えず続く変換として捉える視点に触れられる本です。生化学の細部を急いで覚えるより、生命が成り立つ仕組みを大きな問いから考えたい時に、腰を据えて読む候補になります。
腰を据えて読みたい 読む体力が必要
向いている人
生命科学や生化学の考え方に関心がある人。生命とは何かを科学の言葉で考えたい人。
合わない人
短時間で要点だけを得たい人や、すぐ使える健康知識を中心に求める人。
読後に小さく試せそうなこと
序章を読み、著者が立てている中心的な問いを一文で書き留める。
選書理由
2026年の生命科学書から、専門知と根源的な問いを往復する読み応えのある一冊を本棚に加えるため。