本の詳細
さざなみのよる
- 著者
- 木皿 泉
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 2018年4月
発売日は openBD の書誌データに基づきます。提供データが年月までの場合があり、日単位では特定できないことがあります。
読みどき
物語を味わう本の手触りで、物語の語り口と余韻を受け取る『さざなみのよる』。
2018年刊行の『さざなみのよる』は、語り口と題名の手触りを確かめて、物語の語り口と余韻を考えたいときの候補です。章や場面の区切りで立ち止まりながら読むことで、書名や分類だけでは分からない手触りを本文から確かめられます。
週末や余裕のある日に 関心がある人向け
向いている人
要約ではなく、物語の速度や余韻を自分で受け取りたい人。物語の語り口と余韻への入口として本書を選びたいときに向きます。
合わない人
「物語の語り口と余韻」について、一つの結論だけを急いで得たい人には合いにくいです。また、本書ですぐに使える手順や結論だけを得たい人にも合いにくいです。
読後に小さく試せそうなこと
本書を章や場面の区切りで立ち止まりながら読む。物語の語り口と余韻について、読み手の今の関心に合うか確かめる。
選書理由
2019年本屋大賞6位で話題性を確認し、openBDまたは出版社書誌で対象版が2018年刊行であることを照合。直接のマンガ、問題集、写真集、同一作品の別版、シリーズ過多を除外して選定。